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毎回20社以上のIT企業が参加!企業同士のマッチングができる「アサインナビIT交流会」

仕事を探している企業と、人材を探すIT企業への「IT人材×案件マッチングサービス」を提供するアサインナビでは毎月1回、会員様向けにIT交流会を開催しています。今回は、2019年11月13日(水)に開催されたアサインナビIT交流会の様子を紹介します。

アサインナビIT交流会とは

IT業界の経営者や営業/調達担当、技術者が集まり、「ビジネスにつながる」出会いの機会の提供を目的とした、会員様向け交流イベントです。

IT業界の人材不足が進む中で、優秀な人材や取引につながる協業パートナー企業を見つけることが、今まで以上に難しくなっています。「アサインナビIT交流会」はアサインナビという同じコミュニティに属するフリーランスの方や、企業担当者同士が集まるからこそ、お仕事に・直接の出会いにつながる可能性が高く、これまで多くの方々にご参加いただいている人気イベントです。

本レポートでは、その交流会の一部を、写真や参加者へのインタビュー内容を含めて実際にご紹介します。

アサインナビIT交流会の特徴
★毎回約20~30社が参加
★参加者の半分程度は初参加の会員様です
★参加の会員様にはPRタイムがあります
開催日程・イベント詳細はこちら:https://assign-navi.jp/events/

アサインナビIT交流会の内容

今回のITビジネス交流会の目的は、各社の担当者様が新たなビジネスパートナーと知り合っていただくことと、案件情報の交換をしていただくことの2つで3つのパートにわけて行われました。

交流会のスタートは、アサインナビ田浦からの挨拶です。オープニングの挨拶として、「アサインナビ」と「IT交流会」の説明をさせていただきました。

弊社田浦より、オープニングの挨拶をさせていただきました。

続いては、参加者全員の自己紹介&プレゼンタイムとして、皆様から各社それぞれ自社の強みや、直近のニーズを発表いただきました。後述する参加者リストとあわせて自己紹介を聞くことで、交流前に話したい企業の目星をつけていただきます。

皆様から参加経緯や現在のニーズを発表していただいています。

最後に、自己紹介の後は、各種飲み物や軽食を手に取りながら、全体交流の時間となり、参加者同士活発に名刺交換や情報の交換が行われました。

今回も、多くの方にご参加いただきました。

開放的な会場で多くのビジネスの出会いが生まれています!

交流会は開始前から名刺交換をされる方がいるほど自由に話しやすい雰囲気のイベントです。会場に集まる参加者の方々は、受付後その日の参加企業リストを眺めます。

配布された参加企業リストには、各企業の参加目的や探している人材/案件の条件が記載されています。また、このリストに加えて事前に掲載希望者から集めた提案中の人材リストも配布されます。

それぞれのリストでは、参加者の名札の番号でどの企業がどの参加者なのかがすぐにわかるようになっているので、後の交流の時間に話しかけやすい仕組みとなっていて好評です。

参加企業・フリーランスの情報をリストにしてお配りしています。

参加者様の声:株式会社シナジーシステム様

今回IT交流会にご参加いただいた、株式会社シナジーシステムの塩谷様と高尾様にお話を伺いました。
交流会参加の経緯としては、直近で「アサインナビ」をご活用いただいている塩谷様に弊社担当からお声がけをして、今回初参加いただきました。

交流会冒頭では会社紹介をしていただきました。

弊社関澤がインタビュアーを務める中、塩屋様と高尾様には普段どのように稼働の空きそうな自社要員を営業しているのか、そして、「アサインナビ」がどのようにお役に立てているのかについてお話しいただきました。本レポートでは、現場プロジェクトに参画しながらも、「アサインナビ」を使って業務終了後や移動時間で案件調達に取り組む方法など、お伺いしたお話の一部をご紹介します。

Q:普段はどのように営業活動をされていますか?

高尾様:弊社では各現場のマネージャーやエンジニアが自主的に必要に応じて営業活動を行います。営業方法もそれぞれ自己流で、数ある調達手段の1つとして「アサインナビ」があるという認識です。メールでの展開や、懇意にしている取引先企業担当者の方々との直接のやりとりなど、その時々の状況にあわせて案件の獲得をおこなうようにしています。

営業という役職はないため、各現場担当者が自主的に案件の調達をしています。と話す高尾様

塩谷様:私は「アサインナビ」を率先して使っています。私自身、プロジェクト先に常駐しているため営業に割ける時間は隙間時間や業務終了後に限られるため、打ち合わせやメールでのやり取りを行う時間がないため、オンラインで商談を進められる「アサインナビ」に頼ることが多いです。

Q:「アサインナビ」はどのように活用されていますか?

塩谷様:レジュメを登録すると、すぐに案件側企業からのスカウトメールをいただきます。人材不足の市況もあるとは思いますが、すぐに反応を得られるので、商談化のスピード感が早く、とても良い印象です。また、「アサインナビ」はスマホ対応のチャットのやり取りで話が進められるので、スピード感を維持しながらやり取りを進めることができています。業務終了後や移動時間中で操作がしやすくなって、とても便利になりました。

2019年3月のバージョンアップで使いやすくなった「アサインナビ」:ご活用いただき、ありがとうございます!

Q:「アサインナビIT交流会」に関しては参加されていかがでしたか?

高尾様:メールやチャット上でのやりとりだけだと、人となりや現場感などがわからないため不安が残ります。この交流会に期待しているのは、今後取引の可能性のある担当者の方と実際に顔を合わせ、扱いのある現場に関するお話をさせていただくことです。顔を合わせての取引には一定の安心感がありますので、このような機会を通して面識を広げられればと思っています。

塩谷様、高尾様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

データでご紹介アサインナビIT交流会(2019年11月13日開催)

2019年11月開催の「アサインナビIT交流会」では、25社32名の参加者が集まりました。社員規模50名以下のベンチャー~大手IT企業まで様々な規模の企業にご参加いただきました。交流会への参加動機としては、名刺交換やネットワーキングのほかに、実際に稼働の空いている人材の提案先や特定のスキルを持った人材や企業との出会いという、具体的なニーズを抱えて参加する方もいました。

事前に各参加者の参加目的や得意領域を集計し、参加者リストとして当日配布する、参加者の自己紹介タイムを用意するなど「ITビジネスの出会いの場」として参加者全員を巻き込む仕組みのイベントとなっています。

参加企業数と参加者数

お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました。

参加企業の規模(資本金)

今回は中堅~大手企業から多くご参加いただきました。

参加企業の規模(従業員数)

4割が従業員数100名以上の企業からのご参加となりました。

参加企業の受発注ニーズ

今回は受発注どちらのニーズもある企業からの参加が多い印象となりました。

参加者の役割

参加者の半数が決裁権をお持ちだったので、次につながりやすい交流会となりました。

参考:2019年11月13日回アサインナビIT交流会データ

さいごに

今回はIT交流会のレポートをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。アサインナビでは、今後も「アサインナビIT交流会」を通してIT業界の価値ある出会いを3,000社以上の企業と、3,000名以上のフリーランスが集まるプラットフォームの強みを生かして提供していきます。エンジニア・コンサルタントを必要とする企業や、エンジニア・コンサルタントを抱える企業担当者の方、フリーエンジニア・フリーコンサルタントの方は、ぜひ次回開催回にご参加ください。

アサインナビIT交流会:
新たな取引先・ビジネスパートナー・協業先に出会える、参加者同士の会社紹介、名刺交換、案件/人材情報をはじめとした情報交換の場です。次回開催日程はWEBでご確認いただけます。アサインナビスタンダード会員は無料で参加可能。
イベント詳細ページ:https://assign-navi.jp/events/

アサインナビ津田 = 文 アサインナビ関澤 = インタビュー

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