5月27日のアサインナビ交流会では、
“SAPジャパン福田社長”をお招きしてゲストスピーチを行って頂きました!
SAPジャパン福田社長のお話のテーマはこちら。
「企業システムのこれから」を考える
ビジネスを“支える”から“革新”するITへ
多くの企業がバックエンド業務を効率化するため基幹業務システムを導入していますが、
その動きのトレンドと、SAP自身のビジネスの代わり様、さらにはビジネスチャンスも含めてお話頂きました。
キーワードはマス・カスタマイゼーション!
ITの活用により、モノづくりの次世代化が進んでいます。
個々の顧客のニーズに合わせた多様な製品を低コストで提供することが可能になっており、
こうした企業の事例もあわせてご紹介頂きました。
従来は現場の業務を支えるためにITがありましたが、フルデジタル化されて、あらゆるものがリアルタイムにつながる現在の世界ではITで出来ることを基に現場をどのように変えていけるかという視点で、新たなビジネスモデルが生まれています。
福田社長にご紹介頂いた欧米の様々な企業の事例は、非常に興味深いものでした。
そうした動きの中で・・・
S/4 HANAが狙うテクノロジー・イノベーションは、
処理・保存のデータベースからリアルタイムでの利用中心のデータベース!
S/4 HANAという新たなプラットフォーム上で、フロント系システムのスクラッチ開発やビックデータとの連携も含め、色々なものをつくり組み合わせることで、あらゆる業務とすべてのビジネスにイノベーションを起こしていくという力強いメッセージを頂きました!
「最新のコンセプトが理解できた!」
「大変興味深い話だった。」
「SAP S/4の情報に満足しました。」
「ERPの広がりが聞けた。」
「SAPジャパンの社長から生のスピーチを聞く事ができ刺激を受けた」
やはり、SAPジャパン福田社長からトレンドや事例などを含めて、
S/4のお話を直接聞けたのはとても刺激的だったようです。
引き続き第4次産業革命のマス・カスタマイゼーションに注目したいと思います。
次回6月17日のゲストスピーチは、日本マイクロソフト明石部長をお招きします!
どうぞ、お楽しみに。