2018年10月26日にアサインナビを実際に活用されているユーザーの方々をお招きした「成果を出しているユーザー事例&リニューアル後のアサインナビお披露目会 ~AssignNavi User Meetup #1~」を開催いたしました。当日は営業活動や人材調達、取引先の新規開拓をされている方などアサインナビをご利用いただいているIT企業の担当者の方々を中心に30名近い参加者が集まり、想定以上の大盛況の中終えることができました。
はじめに
こんにちは、アサインナビでイベントサポートをしている津田です。
2018年10月26日にアサインナビを実際に活用されているユーザーの方々をお招きした「成果を出しているユーザー事例&リニューアル後のアサインナビお披露目会 ~AssignNavi User Meetup #1~」を開催いたしました。当日は営業活動や人材調達、取引先の新規開拓をされている方などアサインナビをご利用いただいているIT企業の担当者の方々を中心に30名近い参加者が集まり、想定以上の大盛況の中終えることができました。
今回はアサインナビを有料でお使いいただいている方限定のクローズドなユーザー会でしたが、どのような内容だったのかを本レポートにてお届けします。
イントロダクション:本イベント開催の背景
まずは、今回のイベントを企画した弊社カスタマーエクスペリエンス部の部長である神田より、イントロダクションとしてアサインナビ立ち上げの経緯とIT業界における環境の変化に関してプレゼンテーションがありました。
アサインナビ神田:
弊社アサインナビはコンサルティングファームである株式会社エル・ティー・エスの子会社です。実は2009年にキープライドという100%子会社のコンサルタント専門の人材派遣ビジネスを立ち上げましてこれが現在のアサインナビのベースとなっています。2013年にアサインナビβ版をローンチ後、2015年からはアサインナビ年間プランを開始しています。このころは法人会員700社とフリーランス会員200名の小規模なサービスでした。 その後アサインナビはおかげさまで成長を続け、2016年には法人1900社、フリーランス1400名を抱えるプラットフォームとなりました。 去年2017年には親会社のエル・ティー・エスがマザーズ上場した勢いもあって、法人2600社、フリーランス2800名となります。今現在(2018年10月29日)のタイミングで法人会員3186社、フリーランス会員3514名の方にご利用いただいています。 |
アサインナビ神田:
アサインナビを立ち上げて約5年経ちましたが、この間、IT業界は大きな変化をしてきました。 まずはITの需要が拡大していること。「第4次産業革命」と呼ばれる波が押し寄せ、AIやIoTのようなテクノロジーが進歩するインテリジェンスの時代へと世の中が変わってきています。その中でITの需要が伸びている。ITの必要性が高まっているんです。 一方で、ITの需要に対応できる人材は増えておらず、IT人材は不足しています。 アサインナビ内のデータにもこの状況は現れていて、1週間当たりの案件登録数200-250件に対し、1週間当たりのレジュメ登録数は2-30件です。我々アサインナビはこの人材不足に向き合っていかなくてはいけないと考えています。 具体的には、「人がいない中でどう人材を見つけるのか」そして「営業業務そのものの生産性を高めるにはどうするか」が重要になると考えていて、今回のユーザー会のテーマでもあります。 ユーザー会では、①他の人がどうやってうまくいっているか ②営業業務の生産性向上に寄与するようなアサインナビに進化していくこと を重要なポイントとしています。今回のユーザー会をきっかけに皆さんで人材不足に向き合っていければと考えています。 |
イントロダクションの後は「成果を出しているユーザー事例」「リニューアル後のアサインナビお披露目会」というトピックに沿って、パネルディスカッション形式でアサインナビの活用方法について参加者の方を交えて考えました。
成果を出しているユーザー事例
続いて、アサインナビで実際に案件や人材を探し出せているユーザー企業2社のご担当者様を交えて、成果に結びつくポイントを考えるパネルディスカッションをおこないました。ご協力いただいたのは、株式会社ビジネクスト代表取締役の玉岡様と、株式会社アクティス事業本部パートナー推進グループの皆川様です。
的を絞った有意義な意見交換とするために、今回はアサインナビで人材を調達する際のプロセスに沿ったトピックに分けてお話を伺いました。
パネルディスカッショントピック:
- 案件登録&人材検索
- スカウト
- 面談
- 全体を通した価値
- 質疑応答
成果を出しているユーザー事例|案件登録&人材検索
案件登録と人材検索については、アサインナビの機能の中でも使用する機会が多く、同時に実施されるケースが多い機能です。成果につなげるためのポイントとして「社名は公開する」「案件情報をしっかり書く」「時間をかけて人材情報を見る」という共通点がありました。話された内容を一部ご紹介します。
アサインナビ神田:
まず案件登録と人材検索について、これは同時に実施されるケースも多いと思うので、一緒に伺ってみようと思います。何か工夫されていることがあれば教えてください。 ビジネクスト玉岡様: ユーザー目線で案件情報は詳しく書いています。会社名は公開したほうがユーザーの方の安心感を得られるのではないでしょうか。 常に人材情報をしっかり見ており、月末や半期の締めなど、人材が営業し始めるタイミングを見極めています。 アクティス皆川様: 案件登録時は、社名は公開にしてできるだけ情報を書いています。案件の内容は業界特有の用語ではなくわかりやすい言葉選びを心がけています。非公開にしないといけない場合や出してはいけない語句などを精査するのに少し時間がかかるのですが、この手間が大事だと考えています。独自の番号を案件情報につけることで社内連携もしやすくしています。 アサインナビ神田: 繰り返しになりますが、成果につなげるためのポイントとしては「社名は公開する」「案件情報をしっかり書く」「時間をかけて人材情報を見る」とのこと。つまりは受注側サイドが必要としている情報を記入することが大事ということですね。 |
成果を出しているユーザー事例|スカウト
実際に紹介のできる案件の登録がされていて、見込みのありそうな人材が見つけられたときに次に行うアクションとしてアサインナビで用意されている機能が「スカウトメール」です。スカウトメールは、アサインナビで人材と出会う際には一番重要な機能であり、このあとに紹介される新アサインナビでの目玉機能は、スカウトメールをはじめとするメッセージ機能となっています。
「誰にどの案件を送るか」というマッチングの話と、「どれだけ一通ごとにカスタマイズするか」という手間と効率の話は、アサインナビを利用いただいている方からよく質問される話です。アクティス社もビジネクスト社も、案件と人材がしっかりマッチする相手に、しっかりと相手に合わせたスカウトメールを送る、ということで共通していました。
アサインナビ神田:
スカウトメールを送付するときのポイントなどはありますか? アクティス皆川様: いくらでも送ることのできるスカウトですが、案件の性質によって送付先をある程度絞り込んでいます。1人1人のレジュメを確認してしているので、大量に多数の相手にスカウトを送ることはないです。 半分くらいの案件は、上位会社との商流制限があるので、その場合は、該当する人材をしっかり検索して、マッチする人にだけピンポイントでスカウトしています。 ビジネクスト玉岡様: スカウトを送る際にはじっくり時間をかけています。下手にマッチしない案件を提案すると良くない印象を与えてしまうので、まずは人材情報をしっかりと確認することが重要だと思います。 また、相手の名前やイニシャルを宛名にし、スカウトする理由を添えたり、自分の名前を名乗ることで反応率を高めています。丁寧に連絡することで、その時には成約につながらなくても長期的に繋がることができると思います。 アサインナビ神田: かなり詳しく教えていただいてありがとうございます。 一斉に同じ内容のスカウトメールを送る方が効率的に思えますが、しっかりと相手に合わせたスカウトメールを送ることが大事ということですね。 相手にとってはどれほど返信しやすいかが重要だと思いますが、今回のアサインナビリニューアルではシステム面においても返信のしやすさが上がっています。後程デモンストレーションにてご紹介できればと思います。 |
成果を出しているユーザー事例|面談
苦労して見つけた人材が実際どうなのかに関しては、やはり会ってみないことにはわからないと言えます。どれだけスキルシートの情報と要件がマッチしていても、条件面での食い違いがあったり、現場に入ってからミスマッチが発覚するなど、どんな手段を使ってもトラブルは起きうることを考慮する必要があるようです。
アサインナビ神田:
アサインナビでメッセージのやり取りをして、面談をした方は実際どうでしょうか。 ビジネクスト玉岡様: 出会う相手が特別ということはないですが、アサインナビ上で面談数が分かる※ので相手側のアサインナビの使い方について話すことはありますね。やはり私としてはアサインナビにはさらに使いやすくなってほしいので、機能に関して相手の方と話したことを神田さんやアサインナビの方にお伝えすることも過去にはありました。アサインナビで出会った人から個別に連絡があった際には、面談ボタンを押せないのが残念に思うこともあるくらいです(笑) アクティス皆川様: 無料会員の方と会う機会も多いのですが、技術者レベルでいうと正直なところ、現場に入ってみないとわからない、というのはアサインナビだろうがなんだろうが同じですよね。 ただし、対会社では、長い付き合いができるつながりを作れるのでありがたいです。 アサインナビ神田: 面談する際に気を付けていることはありますか? ビジネクスト玉岡様: 相手側のアサインナビ利用状況、特に面談実績数をチェックして、事前に相手の情報を集めています。使ってないから駄目だということではないですが、判断のインプットにはなっていますね。 アクティス皆川様: やはり長い付き合いを築いていきたいと考えているため、社員の教育や管理の仕方に関しては聞くことがあります。会社間での理解を作ることができるといろいろな活動につながると考えています。 アサインナビ神田: アサインナビという共通の話題を使ってどのような企業なのかをチェックできることはあるかもしれないですね。面談に関して企業や人材の信用情報や評価情報をどのように考え、実装していくのか、は重要な観点だと我々も考えています。 ※アサインナビ上での面談数は、「この企業の面談実績数」にてご確認いただけます。 |
成果を出しているユーザー事例|全体を通した価値
アサインナビ神田:
最後にアサインナビを活用していただくにあたって、一番価値を感じるシーンを教えていただいてもよろしいでしょうか? アクティス皆川様: 成約が一番だが、いろんな会社と出会える事がメリットで(新規ビジネスパートナー・フリーランス)分析の材料になり、人材調達の戦略の参考になると思います。案件を出した時にわかる「閲覧数」は案件のトレンド感がつかめる機能として社内でも重宝しています。 あとは緊急で人がほしい時にタイムリーに人材情報を確認できることが価値だと考えています。 ビジネクスト玉岡様: ツールの利用だけではなく、アサインナビスタッフに個別に相談ができることに価値を感じています。担当者に動いてもらえる事を心強く感じています。またイベントなどもあって、WEBのツールだけでなく、リアルなサービスもあることが価値ですね。 アサインナビ神田: アサインナビを利用して面談/成約することだけでなく、市場感をとらえて調達戦略を立てることに役立ててもらったり、スタッフのサポートに価値を感じていただいている、ということでした。ありがとうございます。 |
成果を出しているユーザー事例|質疑応答
本イベントの特徴として、気になったことやわからないことをリアルタイムで質問できる「Sli.do」を使い、気軽にディスカッションに参加できる環境を用意しました。イベントを通して参加者の方から多くの質問をいただきました!
Q:案件で反応のいいキラーワードはありますか?
アクティス皆川様: 面談1回、単価70万円以上、リーダー募集、などのキーワードをつけた案件には多くの引き合いをいただいています。 ビジネクスト玉岡様: タイトルとして押したくなる、プライム/エンド直や、追加募集、などは応募が多くなると思います。逆に「!」や「☆」などの記号を含ませることはあまり現実的ではないと思います。 Q:案件登録時の単価記入の際に気を付けているポイント アクティス皆川様: スキル見合いであっても最大単価は明確に記載することが重要であると思います。注釈として場合によっては相談に乗る旨の記載を併記することもあります。後は複数人募集の際は平均単価や合計単価で記入することによって、一人あたりの単価を抑えることも出来ると思います。 ビジネクスト玉岡様: 単価はやはり気になる情報なので、探す側の目線を考え金額を必ず入れるようにしています。スキル見合いの部分は注釈として併記しています。 — 以下は当日時間の都合で答えられなかった、質問に対する回答です。— Q:案件によるとは思いますが、閲覧数、応募数のアベレージ数は? 確かに案件によるのですが、閲覧数としては人気ある案件は100回/月を超えます。【アクティス社】 応募数に関しては昨今の人材不足もあって、1案件につき多くて5件/月程度です。【アクティス社】 開発案件ですと、閲覧数は30-50で応募は1~2件【ビジネクスト社】 PM/コンサル案件ですと、閲覧数は 50-80で応募は3~5件【ビジネクスト社】 Q:両者ともに営業が複数人いらっしゃると思いますが案件登録、人材探しはそれぞれの営業がやられてますか? 案件登録に関しては3名で行っており、人材探しも専属の者3名で行っていますが、それぞれの現場担当リーダーにもアサインナビを見させて(サブアカウントの活用)、より自分達の業務にマッチする人(スカウトしたい人)を探せる様にしております。【アクティス社】 営業が自分自身の案件に責任を持つため、各々の営業が実施しております【ビジネクスト社】 Q:調達の割合ですが、アサインナビとその他ではどのぐらいでしょうか? 同じ様なマッチングサイトでの調達割合で言うと、弊社の場合は9:1ぐらいで圧倒的にアサインナビ様になります。やはり圧倒的な人材数と使いやすさ(無駄な手間隙がかからない)、タイムリーさ(24H365Dいつでも使える)が他に無い強みだと思います。【アクティス社】 アサインナビ:その他での調達割合は 3:7 程度となります【ビジネクスト社】 Q:案件を登録する(できる)人数は何人いらっしゃいますでしょうか? 案件の登録(月平均20~30案件程度)で言えば、弊社内の案件管理ともリンクさせている為、現在3名(管理者権限)で対応しています。社内システムがしっかりしていれば別ですが、それ以上の人が誰でも登録できてしまうと管理しにくくなると思っております。(ルール決めが重要)【アクティス社】 弊社では3名登録できるようになっております。【ビジネクスト社】 Q:今週あたまに「単価80、面談一回、弊社内作業、PHP」という案件を上げたのですが、閲覧数が10程度で伸びません、 想定でも良いので、ダメそうなところがあればお教え下さい。 ポイントは3つ程ありそうです。 ひとつは、案件自体が短期なのか長期なのか(継続性)当然長期の方が選ばれやすいと思います。 また、増員の可能性ありとか、チーム提案可とか、若手も可とかの方が現状選ばれやすいと思います。 最後に、実際の業務内容が魅力的かどうか、どういった業種向けのどのような内容を作成するのか等、詳細ができるだけ詳しく書いてある方が選ばれやすいかと思います。 |
リニューアル後のアサインナビお披露目会
今回のデモンストレーションでは、人材調達で利用する機能に絞って、人材調達の一般的な流れである、レジュメ検索→スカウト→メッセージによる面談調整とオファーのデモンストレーションがおこなわれました。
注釈:これからご案内する新しいアサインナビは、来年のリリースを予定しています。今まさに開発の真っ最中なので、デザインや機能は予告なく変更となる場合もありますことをご了承いただけますと幸いです。
リニューアルお披露目会|レジュメ検索からレジュメ詳細
リニューアルのポイントとして弊社開発担当の石井より、3つの機能が紹介されました。
- 人材情報のカード表示
- サイドバーでの検索
- ブックマーク
レジュメの表示がこれまでのリスト表示から、横3列のカード表示となることで視認性が高まり、より比較がしやすくなっています。そして新たな機能として追加されたブックマークに関しては、ブックマークの数をみることで、そのレジュメに対する人気度、つまり競争率がわかるようになっています。
また、レジュメを登録する際には、新しく「可能な契約形態」の項目が加わりました。この項目によって派遣契約が可能かどうか、という商流上の制限が事前に把握できるようになりました。
リニューアルお披露目会|メッセージに一本化されたコミュニケーション
デモンストレーションでは、人材を探した後、スカウトを送りメッセージのやり取りがされる流れが紹介されました。気に入ったレジュメをみつけた場合には、その人材に対してメッセージ上でスカウトをすることとなります。これまでは「スカウト」「メッセージ確認」と画面が分かれていたものが、新アサインナビではメッセージとして一本化されるという発表が弊社石井よりされました。
これまでにいただいていた「どのスカウトした人から応募が来たのかがわかりづらい」というご意見や、「1度スカウトを送った相手に再度メッセージを送りたい」というユーザーの声にお応えした改修となっています。
リニューアルお披露目会|メッセージ上で面談調整とオファー
スカウトに続けて同じ画面上でメッセージを送ったり、面談日程調整がおこなる機能の実際の動きが実演されました。例えば、新アサインナビでは日程選択はカレンダーから選択するだけで、候補の提案ができるようになっています。
また、これまでは押し忘れも多かったステータス管理も自動でおこなわれるようになり、自然な流れでスカウトから面談調整がおこなえるようになることが弊社エンジニアの石井より説明されました。
チャット形式なのでかしこまらずに効率よくオファーまでたどり着けるようになります。
リニューアルお披露目会|スマホも対応。さらにメッセージを使いやすく
最後に、外出先からメッセージのやり取りをおこなう場合のデモンストレーションがされました。リニューアル後の新アサインナビはレスポンシブデザインとなっており、簡単な画面タッチだけで完結できるUXデザインを目指し、何度もデザインの修正を繰り返したとのことでした。
アサインナビ石井:
スマホ版のレスポンシブ対応に付け加えて、より使い勝手の良いブロック機能や、ユーザーのアサインナビ使用状況がわかる機能の実装も予定しています。 リニューアルに際して、まだアサインナビは完成しているとは考えていませんし、まだまだ改善の余地があると考えています。アサインナビを良いサービスに育てていくには皆さまのご要望やご意見が必要だと私は考えています。少しでも直してほしいことや機能のご要望がありましたらお気軽にご連絡いただければと思います。ユーザーの皆さまの意見を反映させながら、一緒に良いサービスにしていけたらうれしく思います。よろしくお願いいたします。 |
デモンストレーションの終わりには、開発を担当している石井自身の想いも語られ、2019年のリリース後もユーザーの意見を取り込みながらもっとよいものにしていくという彼の熱意が伝わってきました。
デモンストレーションの際には「かっこいいUIだ!」というお声もいただき、開発を実際に手がける石井も嬉しそうにしていました。
Slidoに投稿された、開発メンバーが一番喜んでいたコメントです!
また、デモンストレーションの際に頂いたご質問とその回答です。未回答分も合わせて記載いたします。
Q:既読未読はありますか?
リニューアル後は既読・未読の表示はなくなります。その代りメッセージ機能が使いやすくなるため返信率が上がる事を想定しています。ただ、既読・未読が分かった方が良いというご要望が多いようであれば実装を検討しますので、ご意見頂けましたら幸いです。 Q:カッチョえ〜 UIだ!! ありがとうございます!!とても嬉しいです! Q:人材探す画面で見た目以外の機能的な変更点は? 見た目以外では大きな変更点はありません。 しかし、人材検索時に「可能な契約形態」でも検索する事ができます。 Q:人材登録の必須項目に変更はある? レジュメ登録時の必須項目は減っています。 また、可能な契約形態を入力するところが追加されます。 Q:イベントを自社で開催できるのですか?? はい。リリースは少し先になりそうなのですが、自社で開催するイベントをアサインナビに掲載し、集客チャネルとして利用して頂くことが出来ます。 Q:リニューアル前のメッセージ、スカウト履歴は引き継がれる? メッセージの履歴は引き継がれますが、質問の履歴は引き継がれません。リニューアル後は質問機能自体がなくなり、今までのスカウト・応募のメッセージがひとつにまとまります。 Q:レジメ(人材情報)を複数並べて比較する事は可能ですか?? 比較する機能はないのですが、リニューアル後は人材一覧が横並びで表示されますので、現在の人材情報の画面より比較しやすくなるとは思います。 Q:レコメンド検索条件に契約形態は設定出来ますか? レコメンド条件での設定は出来ません。その代り、リニューアル後のレコメンド条件は、今まで閲覧した案件・人材情報と近しい情報がアップデートされたらメールが届くようになります。 もちろん、人材検索では契約形態を選んで検索する事ができます。 Q:メッセージ内に地図も簡単に貼り付けられますか? 面談設定のときに、地図を貼り付けられると便利というご意見でした。 実装の際、検討させて頂きます。 Q:お互いを評価できる? いずれは評価が出来る様にしたいと思っておりますが、評価の基準などを慎重に議論しております。 |
懇親会
続く懇親会では、弊社代表の吉田からのあいさつののち、参加者のみなさまのネットワーキングの場として懇親会がおこなわれました。実際の様子を写真でご紹介いたします。
挨拶をする弊社代表吉田。ご参加いただいたユーザーのみなさまに開発メンバーも交じっての懇親会となりました。
最後までご参加いただきありがとうございました。
さいごに
今回のユーザー会の開催は弊社でははじめての試みでしたが、アサインナビを活用されているユーザーのみなさまとコミュニケーションを通してご意見を直接いただける貴重な機会となりました。
新アサインナビのリリースは2019年を予定しています。より使いやすい、より良いツールとして成長してまいりますので、今後のアサインナビにご期待ください。本レポートが、ユーザーのみなさまやこのレポートを最後まで読んでくれたみなさまに、アサインナビがさらなる価値提供をするきっかけとなれば幸いです。
2018年10月29日執筆
ライター:アサインナビカスタマーエクスペリエンス部 津田