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スカウトの返信率を高める4つのポイント

こんにちは!アサインナビの角田(スミタ)です。

会いたい人材が見つかってスカウトをしてみたものの、なかなか返信が来ない…
というご経験、1度はしたことがあるのではないでしょうか。

もちろん、返信率の高そうな人材をスカウトするということも大事なので、返信率の高い人材の探し方については、後日別の記事にしたいと思います。

この記事ではスカウトの返信率を高めるために、案件に興味を持ってもらえるようなスカウトメッセージを作る、4つのポイントについてお伝えしたいと思います。
※人材へのスカウトは、フリープランで法人所属・フリーランス人材をスカウトする場合1回につき20チケット、
年間プランで法人所属の人材をスカウトする場合1回につき10チケット、フリーランスをスカウトする場合20チケットを消費します。
詳しくは料金プランで確認いただけます。

目次

  1. 自分の会社名・名前を名乗る
  2. 相手の名前を入れる
  3. スカウトした理由を説明
  4. 案件に参画するメリットを伝える
  5. スカウトメッセージのサンプル
  6. まとめ

1.自分の会社名・名前を名乗る

スカウトメッセージの本文に「自社名」と「お名前」をいれましょう。
スカウトした時点で、相手に対して自社名は公開になる仕様にはなっていますが、どの会社の誰からスカウトされたのか?が、メッセージ本文で分かると、相手に対して安心感を与えることができます。

2.相手の名前を入れる

相手の「イニシャル」をメッセージ内に入れて、呼びかけるようにしてみましょう。
フリーランスの場合は、スキルシートに記載されている「お名前」を入れても良いと思います。自分に対して特別にメッセージを送ってくれた。という、特別感を感じられ、好印象を持たれることが多いです。

3.スカウトした理由を説明

たとえば「業務システム開発のご経験が活かせると思います」という感じで理由をつけてあげると、「技術者のことを考えてくれている」という、貴社に対しての信頼感を与えることができます。

特に気を付けるべきなのは、相手の提示している希望条件を満たしていない案件でスカウトを送る場合です。スカウトする理由を書かないでメッセージを送ると、不信感を持たれてしまう可能性もありますので、意識してメッセージを作成しましょう。

4.案件に参画するメリットを伝える

スカウトした相手も、他社からたくさんのスカウトがきている可能性があります。
「サポート体制がある」「他であまり出回っていない案件」など、自社の案件に興味をもってもらうために、参画するメリットを伝えましょう。

5.スカウトメッセージのサンプル

上記の4つを含めると、以下のようなスカウトメッセージになります。

6.まとめ

・自分の会社名・名前を名乗る
・相手の名前を入れる
・スカウトした理由を説明
・案件に参画するメリットを伝える

いかがでしたでしょうか?
スカウトメッセージは、自社への信頼と、案件に対する興味を持ってもらうことが大切です。
この4つのポイントを意識しつつ、スカウトしたい人材を見つけたらメッセージを送ってみましょう!

アサインナビ角田 = 文