ガイドラインに沿った案件情報の書き方、スカウトメッセージの一例
アサインナビは、リアルな案件情報と人材情報を掲載することで、ファーストコンタクトの時点でマッチしている情報を持ったもの同士が会うことができる効率的な営業活動を支援したいと考えています。
この記事では、ガイドラインを基に「案件情報」「スカウトメッセージの書き方」の一例をご紹介します。
より多くの人材に、あなたが掲載している案件へ興味を持っていただけるよう、案件情報、及びスカウトメッセージの作成をお願いいたします。
案件情報の書き方 企業の営業担当やフリーランスの方がアサインナビを使って案件を探すとき、「その現場ではどのような労働条件のもと、どのような業務をするのか」などの具体性のある情報を確認し、興味を持った案件に応募します。案件情報は「正確な労働条件(案件概要・人材要件)」を「わかりやすく」記載することが重要です。 そのため、複数のプロジェクトで人材調達が必要な場合でも、1プロジェクト=1案件として掲載していただくようお願いいたします。(1案件に複数プロジェクトをまとめると、応募率が下がってしまいます) |
以下に、案件を掲載するときの注意点とポイントをご案内致します。
1. タイトル
案件を見ただけでどのような業務を行うかが分かるようにしましょう。
作業場所などを書くことで、より相手にとって分かりやすいタイトルになるのでおすすめです。
2. 案件の商流
掲載している案件の商流と、実際の商流が異なると、トラブルの原因になります。
アサインナビ上には、商流が明確な案件のみを掲載していただくようお願いします。
■商流の説明
商流への関与
・商流に入る(あなたの会社が商流に入り、契約主体となる案件)
・仲介のみ(あなたの会社が仲介のみ行い、仲介費用や営業支援費を受け取る案件)
案件の商流
・エンド(「自社プロジェクトの案件」、仲介の時は「エンド企業の案件を仲介する場合」)
・元請(商流に入っている時は「エンド企業から直接依頼を受けた場合」、仲介の時は「元請企業の案件を仲介する場合」)
・一次請(商流に入っている時は「元請企業から依頼を受けた場合」、仲介の時は「一次請企業の案件を仲介する場合」)
・二次請以降(商流に入っている時は「一次請以降の企業から依頼を受けた場合」、仲介の時は「二次請以降企業の案件を仲介する場合」)
商流によって、案件の閲覧数や応募数が少なくなることはありません。
ですが、誤った商流を記載することでトラブルになることはあります。正しい商流情報を記載してください。
3. 案件内容
プロジェクトのイメージがつきやすいように、作業内容はできるだけ具体的に書きましょう。
「具体的な案件」というのは、
・作業内容
・開発環境(開発プロジェクトの場合)
・契約条件などが書かれていることです。
また、プロジェクトチームの構成や、人材を募集する背景なども記載するとより相手が案件のことをイメージしやすくなります。
もし記載出来そうであれば記載しましょう。
アサインナビの案件情報記載欄にも、テンプレート文章が載っています。
書き方の参考例として、以下にサンプル文章を掲載しておりますのでご参考にしてみてください。
4. 人材要件
その案件にはどのようなスキル、人物象が好ましいかなどのイメージがつきやすいように、人材要件もできるだけ具体的に書きましょう。
「具体的な人材要件」というのは、
・必須スキルや尚可スキルなどの、技術面での要件
・コミュニケーション力や人柄などの、人物面での要件
・その他、その案件独自の要件(国籍、年齢などに制限がある場合)
アサインナビの案件情報記載欄にも、テンプレート文章が載っています。
書き方の参考例として、以下にサンプル文章を掲載しておりますのでご参考にしてみてください。
5. スカウトメッセージ
会社名や、ご自身の氏名を名乗って頂くと企業の営業担当やフリーランスの方へ安心感を与えられます。
また、人材側に条件の交渉をしたい場合は、スカウト時に、交渉したい内容やスカウトした理由をメッセージに添えてください。
プロジェクトに協力してくれる人材がいるからこそ、プロジェクトは成り立っています。
プロジェクトを案件情報として掲載するときやスカウトメッセージを送るときは、人材側へのご配慮を忘れずに行ってください。
案件の書き方、スカウトメッセージの送り方について「こういうケースの場合どうしたらよいのか?」などの疑問がありましたら、
アサインナビ事務局まで、お気軽にお問合せください。
アサインナビ事務局:an_support@assign-navi.com