【外国籍企業向け】外国籍OK案件の見つけ方・外国籍人材の提案方法のコツを知ろう

アサインナビご利用中の外国籍企業の方々からのお声として、「外国籍可の案件が少ない」「応募はするが面接まで進まない」といった意見をいただくことがございます。一方で、多くの成約実績を作っている外国籍企業の方々も多数いらっしゃいます。(【ご利用者様の声】アサインナビを通じて、外国人技術者の案件を開拓し、成約・面談実績を作っています。ワイズマトリックス株式会社 取締役 周 小路様
外国籍企業の方々が日本で仕事を見つけるにあたって工夫いただきたいポイントをご紹介します。
外国籍OK案件の見つけ方・外国籍人材の提案方法のコツを知ろう

1.アサインナビでの案件検索時のコツ

こだわり検索条件_外国籍OK
まず基本は、アサインナビで案件検索をする場合には、「こだわり検索条件」にて「外国籍OK」にチェックを入れてみてください。国籍に関係なく商談に進める案件が50~100件程度表示されると思います。
アサインナビ:外国籍OK案件の検索結果を見る

 

2.”実は”外国籍OK案件の見つけ方

成約実績を挙げている外国籍企業の方々にお話しを聞くと、「WEB上では外国籍OKになっていない案件でも、営業担当の方と関係を作っていった結果、実は外国籍OKだった」というケースもよく伺います。これは、「できれば日本人が職場に合っていると思うが、(技術力や日本語力などの条件を満たせば)国籍関係なく一緒に働きたい」という企業が一定数いるということだと思います。問題は、そのような“実は外国籍の方でも大丈夫です”という案件を、どうやって探せばいいか、です。
ITビジネス交流会

答えは、“そのような案件を紹介してくれる営業担当と関係構築する”です。もちろん、そのような考えをもつエンド企業(=クライアント企業)と直接出会えればそれに越したことはありませんが、日本での就業実績がない場合、それもハードルが高いと思います。そこで、まずは案件紹介をしてくれる営業担当の方との関係を広げていくのが良いです。日本では、直接出会って顔を合わせた方がビジネスも進みます。そのような意味でも、営業担当の方と直接出会う機会を増やすことが、遠回りのようで近道になります。
アサインナビでは、毎月SES営業担当者が集うITビジネス交流会を開催しています。交流会を通して、営業担当の方との出会いを増やし、3ヶ月~半年くらいの時間をかけながら関係構築し、受注につなげる方法を取ってみてはいかがでしょうか。

 

3.日本語を話せる人材の提案方法のコツ

外国籍OK案件でも、「日本語でコミュニケーションが取れる」ことが条件というケースが多々あります。この場合、日本語を話せる人材を提案するにあたり、「日本語でコミュニケーションが取れる」ことをアピールする必要があります。ただし、経験PR欄や経歴要約欄にそのまま「日本語のコミュニケーションに問題ありません。」「日本語は流暢に話せます。」と書いているだけでは、相手方が判断できないため、せっかくの人材をアピールすることができません。では、経験PR欄や経歴要約欄に、どのような内容を記載し、人材をアピールすればよいのでしょうか。

ポイントは、相手が「この人材は日本語を使った仕事の経験があるな」と思えるように、アピールすることです。そのため、以下のような点をアピールすると良いと思います。

  • 日本人リーダー/PMから、日本語で指示を受けて業務に従事したエンジニアリング経験
  • 日本人チーム内で、日本語で指示を出すリーダー経験
  • 日本人PMとの日本語コミュニケーション(会議、交渉、ヒアリング等)経験


つまり、経歴として「開発経験」や「PM(リーダー)経験」だけではなく、「日本語を使ったコミュニケーション経験」を記載するということです。また、上記のような経験がまだない若手の方でも、以下のような経歴・経験を記載することで、日本語能力をアピールすることができます。

  • 日本語学校で1年以上の学習経験
  • 日本語能力試験レベル(N1~N3)
  • 日本での滞在期間(できれば就業期間)


相手方が「この経験を積んでいるということは、日本語も問題なく話せるだろうな」と理解・想像してもらうために、説得力のある経験を載せることが大切です。

 

4.日本語を話せない人材を提案するには

最大の問題は、日本語は話せないが技術力のある優秀なエンジニアの方を、どう提案していくか、だと思います。日本人は英語が話せない人が多いため、どうしても現場で日本語コミュニケーションが求められることが多いです。だとしても、昨今は人不足の市場なため、高い技術力があれば、日本語が話せなくても仕事が見つかる可能性はあります。そのため、高い技術力をしっかりアピールすることは、一つポイントになります。
社内研修_日本語トレーニング
ただ、日本語を話せない人材を、日本で仕事してもらうために最も有効なことは、日本語を話せるようにトレーニングをすることです。時間もコストもかかることですが、日本で実績を重ねている外国籍企業の多くは、社員に日本語トレーニングを実施しています。
社員に求める日本語レベルの最低条件を「日本語能力検定N2」にしているワイズマトリックス株式会社様の事例
もちろん、皆さん日本に来られているため日本語の勉強はされていると思いますが、実績を重ねている企業は、社内で日本語研修を実施するなど、会社として社員の日本語教育をバックアップしているようです。

 

5.まとめ

さいごに、外国籍OK案件の見つけ方と外国籍人材の提案方法のコツをまとめます。

外国籍OK案件の見つけ方 ■WEBで検索する場合
こだわり検索条件で「外国籍OK」を探す

■実は外国籍OK案件を探す場合
案件紹介してくれる営業担当と関係を構築する

外国籍人材の提案方法 ■日本語が話せる人材を提案する場合
日本語が話せることを相手に伝えられる経歴・経験をアピールする

■日本語を話せない人材を提案する場合
会社でバックアップして社員の日本語教育をすすめる

いかがでしたでしょうか。アサインナビを使ったWEB上での案件検索のコツや人材情報の記載方法以外にも、企業としての営業方法や教育にも踏み込んだ内容をご紹介いたしました。今後も、アサインナビでは外国籍企業の方々が日本で仕事を見つけられるように、営業担当が直接出会える交流の場や、教育の機会をご提供できるようサービス拡充をして参ります。ご意見やご質問などございましたら、お気軽にお問合せください。